FA50
藪の中。現像時「あまり緑が出ませんでした」と言われたが、これぐらいの気分だった。
藪の中。向こうに沈む夕日。
藪の中。
次の花、その次の花が控えている。
少し前、間も無く稲刈りが始まる頃。
彼岸花が咲いて散ると秋だな、と感じる。
同じようで同じでない。違うようで違わない。
咲いているな、一度認識すると、あそこでもと気がつくようになる。
こんな眺めだっただろうか。久しぶりすぎて思い出せない。
一棟で何百人住んでいるのだろうか。それとも千の単位か?
雲も厚さによって光の透かし具合に違いが出るのだな。
水の流れに心惹かれる。生活圏内で感じられたならば更に。
ブロックみたいなマンションと線路。絞るとかっちりする FA50mm F1.4。多分f8.0ぐらいだったか。
東京駅。赤、白、茶、何種類かの銀。
東京国際フォーラム地上広場。ガラス等のロビーから眺める構造や、地上広場の眺めなど、のんびり何往復もしたくなる場所だった。
東京駅近くにある、日本郵便が展開する商業施設「KITTE(キッテ)」。中に入ると高い吹き抜けになっていて、ガラス張りの天井から差す光が明るい。吹き抜けを三角に囲んでテナントが並ぶ。
PENTAX MZ-5 と K-3 の二台を持って東京に行ってきました。MZ-5 に FA50mm f1.4 つけてカメラ一台レンズ一本だけでとも思ったのですが、そこまで思い切れず。MZ-5 には FA50mm f1.4 を、K-3 には FA77mm f1.8 をつけてカメラ二台レンズ二本体制での半日でし…
曇っている日は緑色の濃淡に目がいく。光がじんわりあたって影の部分の緑色も深い。
朝の散歩。右か左かまっすぐか。いくつか選択肢はあるけれど、ぼんやりしていると、いつの間にか選んでしまっている。
PENTAX MZ-5 最初のフィルムの現像が上がってきました。入れたフィルムはコニカミノルタの CENTURIA SUOER200(センチュリアスーパー)です。箱には有効期限は2008年1月とありました。抽斗の奥に眠っていたフィルムです。 MZ-5を購入して、お店で電池を入…